自分自身の癌リスク
こんばんはhachiです。
母は今膵臓癌の闘病中ですが、実は癌になるのは初めてではありません、40代後半で子宮癌になり全摘しております、当時は私も20歳頃で癌についての知識もなく、また学生だった為母の入院に付き添ったりもあまりしませんでした、母は女性で無くなるとか凄く全摘出に対してショックだったようですが最近当時を振り返り更年期もなかったし毎月の生理もないしよかったんじゃない?なんて言っていた矢先に今度は膵臓癌になり、2度目の闘病になってしまいました。
母が2度も癌になるということは私も?と思いたまたまキャンペーンをしていたGeneLife Genesis2.0という簡易的な遺伝子検査をしてみました。これは統計学的なものなのだとはおもうのですがやはり、気になってしまいますよね。
癌リスクについての結果。
母と同じ膵臓癌は高い傾向。
覚悟して定期的に検査しておいた方が良さそうですね。
クリニックなどで血液検査によるがんリスクの検査もあるようなので受けてみようと思っております、実は今年とある東京のクリニックで胃カメラをしたところピロリ菌に感染してしまうという事が起き、急性胃粘膜障害で1週間入院しました、検査時の結果はピロリ菌陰性だったのでこれって医療事故ですよね、ピロリ菌に感染すると胃がんリスクも高くなるのでそれも含め定期的に検査だけはしておこうと思っております、胃カメラはきちんと設備の整った病院で検査される事をお勧め致します。
私が入院してしまうと家が大変になってしまうし母も大変だという事がわかりました、病院が近所だったこともあり入院していましたが担当医の先生に事情を話し外出許可をもらい家に帰り食事の用意をしてまた病院に戻るという事をしていました、私の体も辛かったです、母の闘病を支える為には私自身の健康管理もしっかりしないとですね。